スーパー銭湯
湯快爽快『湯けむり横丁』みはまホームページ今日はユーザー車検を自分で受けたので、美浜にある軽自動車検査協会へ行った。そこからクルマだと3分ほどのところにある
湯快爽快『湯けむり横丁』みはま へ行こうと企んでいたのだ。
車検もスムーズに終わり、湯けむり横丁へ到着したのが午前11時前、さすがに平日の午前中なので、空いているだろうと思ったら意外と人が居る。混んでいるほどでもないが、これは休日に着たら大変な混雑だろうと予想される。
この「湯快爽快」のチェーンは千葉へ引っ越す以前に、
座間店と
茅ヶ崎店へ行ったことがあり、いずれも好印象だったので期待していた。
中へ入ると広々と
昭和30年代をデザインしたお店が並び、その一番奥にお風呂の入口がある。そこでやっと入場料と言うか入浴料を支払う。
ということは、ここまでのお店で飲み食いする分には入場料はいらず、飲食だけでも良いことになる。たしかに
座間店も
茅ヶ崎店もそういう方針だった。へたな居酒屋で飲み食いするよりも安上がりなのだ。
茅ヶ崎店では仕事仲間と宴会をやったこともある(^^ゞ。
話しはそれたが、肝心なお風呂だ。こちらは流行りの源泉は無く、人口温泉だ。
内湯は小さいが種類が豊富にあり、サウナやジャグジーが楽しめる。
露天は
岩風呂が2つ、種類の違う
人口温泉がある。面白いのは露天の庭に「あつ湯」と書かれた小屋(湯屋?)があり、入ると
檜風呂風なお風呂と5人ほどの洗い場があった。屋根はあるが天井の脇が吹き抜けていて開放感がある。これは中々風情がある、ちょうど福島の飯坂温泉の市営風呂がこんな雰囲気だったのを覚えている。
サウナはまずまず広々としていてTVもあった。
ま、全体的に可もなく不可もなくというとこだ。欲を言えば
座間店のような広々とした「野天風呂」が欲しかった。
さてお風呂上りに食事をしたい。レトロな町並みを再現した休憩所でちょこっと食事。この雰囲気は大好きなんだけど、もっと徹底して欲しかったかな。
新横浜のラーメン博物館はかなり徹底していて、
銭湯も入口だけだが再現していたし、町並みには夕焼けまでもを演出する。
そこまでとは言わないけど、期待していただけにちょっとガックシ。
面白いのは、休憩場所の真ん中に足湯があることだ。ちょこっと靴下を脱いで足だけお湯に浸かってビール飲むのも良いだろう(^^)。
駐車場のチケットも無く広いので平日ならゆっくりと楽しめるだろう、休日はどうなるのやら...